宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟の備前長船のレビュー・感想・評価

ヤマトの映画では珍しいタイプだと思います。
何しろ波動砲使わずに終わりますからね。
内容も戦闘シーンは少なめで映画にするには、少し迫力不足を感じさせられます。
強大な敵が登場して死闘を繰り返しながら最後は波動砲といういつものお決まりの展開じゃなかったのは面白いが、もう少し盛り上がる話にして欲しかった。
せっかくの映画版なのに閉鎖空間で探偵ごっこはないだろう。
正直映画にしては冴えない内容だ。