ろっち

マイ・ブラザー 哀しみの銃弾のろっちのレビュー・感想・評価

4.0
兄弟の話。
1974年、ニューヨーク。殺人罪で7年ぶりに出所した兄クリス。そして真面目で警官の弟フランク。色々あって(笑)わだかまりがあって、翻弄される弟。兄は更生しようとするが、上手くいかずまた裏稼業に手を染めていく。分かり会えたかに見えた兄弟は溝を深めるがお互いに思う所があり葛藤する。兄弟の運命は…?ってあらすじ。
面白かった。非常に濃い内容。どう考えてもクリスが悪いのだが、弟を思っているのも事実。心に残る物語でした。
まぁ多くは語るまい(笑)
ろっち

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