縞

めぐり逢わせのお弁当の縞のレビュー・感想・評価

めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)
3.6
『作画が細かい』。人々の作り込みがすごい。
サージャンが気づいた通り、同じ場所同じ時刻でもひとつとして同じものはない。食堂もオフィスも通りも電車も毎日変わっていく。だれかとの関係性も、気持ちも、常に一定なものなどない。

駅のシーンから始まる
ドアに切り取られる日常、ドアはスクリーン
鏡の反射
縞