従姉妹を頼りチリにやってきたアメリカ人女性が、従姉妹およびその友人たちと田舎にバカンスへ行くも、友人たちの行動や言葉の壁にストレスを募らせていくと言うお話。
登場人物がみんな最悪な奴らばかりで、ずっとイライラしたし「こいつら全員死んでくれ」と思った。
視点のズレや思い込み、コミュニケーションの齟齬から生まれるスレ違いを極限まで突き詰めたような映画ではあると思うんだけど、そんなことを掘り下げようなんて思わないくらい登場人物がウザイのでやっぱさっさと死んでほしいと思う。
特に主人公と、言葉の壁があるのに主人公を置いて都会に帰った従姉妹と、友人のお姉言葉をしゃべる男と、催眠術かけてきた男と、神経質な女と知り合いに医者がいると言いつつ呪術やり出す奴が最悪だったので死ねば良いと思います。
不快にさせるっていう意味ではシッチェス映画祭の作品として成功してると思いますけど、やっぱり登場人物が不快なので、死ねば良いと思います。