ぞーろー

悪童日記のぞーろーのネタバレレビュー・内容・結末

悪童日記(2013年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

主人公がユダヤ人じゃない
ヨーロッパの第二次世界大戦が題材の
映画ってあまり見てこなかった。

改めて戦争が与える飢餓や
苦痛を子供目線で教えてくれる。

「僕らは痛みに耐えるために叩きあった」
「強くなる」

この双子、ほんとに「双子」で良かったな、
「双子」だからこそ成し遂げられた、
耐え抜けた。
だからこそラストシーンが活きる。

ホロコーストではない、戦争のリアル。