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主人公がユダヤ人じゃない
ヨーロッパの第二次世界大戦が題材の
映画ってあまり見てこなかった。
改めて戦争が与える飢餓や
苦痛を子供目線で教えてくれる。
「僕らは痛みに耐えるために叩きあった」
「…
☃️本作の邦題て『漢字4文字』で手を伸ばしヅラくないですか??ww✨👦🏻👦🏻自分なら『サバイバル☆BOYS』とかにするかなぁ(←ちょっぴり本気(マジ🐓💥🪓🩸✨📚小説原作の映画化📽ですが”映像化は難し…
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双子でこのトーンは怖い…戦禍の疎開先で己を守るために先鋭化してゆく"子供の世界"。彼らのイノセンスは、よりプリミティヴな生存欲求に基づいた揺るぎないもの。
戦争の惨禍ゆえ…の悲劇と見るには…サイコパ…
公開時劇場で。随所で、ルイマル『さよなら子供たち』、ジョンブアマン『戦場の小さな天使たち』やアランパーカー『アンジェラの灰』などを思い起こしたりもしたが、原作の力強さが滲み出てて圧倒された。クリスト…
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流れ的にどんどんクソガキになっていくのかなと思ったけど、おばあちゃんとの間にちゃんと絆とか愛を感じているのが良かった。あんなメス犬?メス豚?の子供とか呼ばれてたのに、母親よりもおばあちゃんを選ぶシー…
>>続きを読む同名小説の映画化作品。
「ぼくら」の日記を通してストーリーを追う形式。
戦時下において一個人の意思は力を持たず、理不尽と暴力が横たわる。そんな為す術がない状況の最中、双子は生きるため強くなっていく。…
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