フィリピン版「キャロル」と言ってもいいような、性別ではなく、人が人を好きになることを描いた等身大の物語。
実際には偏見もあると思うけど、開始15分で当たり前のように登場人物たちがゲイ・バイ・トラ…
セクシャリティーの多様化が認められているフィリピンだからこその映画ですね。現実ではエステラとトレヴァーのケースはあるあるだと思いますが、映画では思い出す限りあまり観たことがないのが、意外でした。エス…
>>続きを読む京都みなみ会館で予告見てすごく楽しみにしてたフィリピンの新星女監督。
かなりオシャレ風に作っていてイマドキな感じだった。
ただし、チャットを画面に表示するのとかは既視感あって新しくは見えなかったな…
いまフィリピン映画があついとのことで観ました。手持ちクロースが多いのはヨーロッパの潮流と関連を感じさせる。ストーリーや展開はすごく単純であるにも関わらず、フェミニズムやゲイセクシャルなどとも関わって…
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