公安局vs.シーアンの憲兵団や特区の議長
日本への密入国者の記憶にコウガミの姿があり、探るためにシーアンの特区へ行く常守。ゲリラ鎮圧の際にコウガミに再開する。その夜ゲリラのベースキャンプに、憲兵団が雇った暗殺団がせめてくる。常守は逃してもらうが、宿で薬を飲まされ拘束、コウガミも憲兵団に引き渡される。2人が処刑されそうになった瞬間、日本の公安に助けられる。宜野座はコウガミを、常守はハン議長を追う。宜野座はコウガミと暗殺団を倒す。一発コウガミを殴り、2人は別れる。常守はハン議長がシビュラの義体でなりすまされていたことをしる。
結局、シビュラは国外でシビュラ導入をするために憲兵団のサイコパス偽造を黙認し、それを暴くために常守を送り込んだにすぎなかった。