グッド・ライ いちばん優しい嘘の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『グッド・ライ いちばん優しい嘘』に投稿された感想・評価

カペリ

カペリの感想・評価

4.0

・スーダン内戦の孤児“ロストボーイズ”が難民キャンプを経てアメリカに生活の礎を築くまで
・働けることの幸せ、学べることの幸せ、家族一緒にいられることの幸せ、当たり前と思ってたことが当たり前ではないこ…

>>続きを読む

「難民の第三国定住制度」

アフリカ担当になったことを機に勉強のために鑑賞。1983年に勃発した第二次スーダン内戦。何千人もの戦争孤児達は隣国ケニアの難民キャンプを目指して、様々な危険に見舞われなが…

>>続きを読む
この映画で、スーダンの内戦や、アメリカに渡った集団難民「ロストボーイズ」のことを初めて知った。
壮絶な戦争被害の情景が冒頭で描かれますが、それとは対照的に心優しい人がたくさん出てきて、心温まります。
つよ

つよの感想・評価

4.5
アメリカに来た難民 ロストボーイズ の実話。

子供の頃のアフリカでの辛い体験は、映画という作り物といえ映像で見る衝撃。
欧米文化に戸惑うのはコメディっぽく面白かった。

いい映画でした。
ちゃん

ちゃんの感想・評価

4.0

難民について描いた映画は、日本人こそ観たらいいかもしれない。
各国で拡大する右翼勢力が敵とするのは「難民・移民」
でも、この映画のように、命からがら逃げてきた難民たちをしっかりと支えることが、彼らの…

>>続きを読む

重い、でも現実なんだよね
恐ろしいほど純粋な彼らたち( ; ; )

優しい嘘は
いろいろなところに散りばめられてた


母国の悲惨な現状
幸運にも待ちわびた渡米が決まるも
突然文明開化して戸惑い…

>>続きを読む
みや

みやの感想・評価

3.6



予告を観て、おもしろそうだな( ^ω^ )
で借りてきたんですが、
冒頭があまりにも予告と違って
あれ?こんな映画だったっけ?笑
ってなりました笑

そのまま流れ、冒頭は主人公たちの
幼少期であ…

>>続きを読む

⚠️過去記録

●1983年の第二次スーダン内戦に端を発する物語。

●前半は、危険なスーダンを逃れ国外を目指す少年たちのサバイバル・ロードムービー。

●後半は、アメリカに移住し文化の違いに戸惑い…

>>続きを読む
yur

yurの感想・評価

4.0
見てると辛くなる場面も多いけど、大切なお話
>>|

あなたにおすすめの記事