家族のあるべき姿、人間のあるべき姿
そんなことを思いながら見た。
南スーダンというキーワードを聞くとI元防衛大臣がでてくる私は毒されている。
まぁそんなことは置いておいて
なんか・・・
宗教も国境も越えた地域って作れないのかな?って思った。
難民キャンプを広くしたようなところ。(って難民キャンプがどんなところか知りませんが。本作のイメージで。)
南極みたいに領土主張をしてはいけなくて、いろんな宗教、国、肌色を気にしない人たちが共存するの。
それに共感する人だけが住めばいい。
人に自分の意見を押し付けたい人には向かない。
そこに共感するお金を持ってる人たちがお金を出せばいい。
子供にとってのツリーハウスのような、安全な場所。
どこにも属さなくていい人たちがいられる場所。
まぁ、映画を見ながらふと思っただけなので、全く現実的ではなく思いつきを語ってるだけですが。
学生時代NPOの活動をしていた時に出会ったツバル🇹🇻の子たちの目がキラキラしていた。
無邪気で可愛くて、懐いて抱きついてくるくせにわざとツバル語喋ってちょっと意地悪してくるの(そういうことするのは決まって男の子)
で、ちょっとしっかりした同級生の女の子に「この人たちツバル語わからないのよ、英語喋りなさいよ、かわいそうじゃない!」
って怒られて女の子が私に謝ってくれるの。
もうそんな彼らが可愛くて可愛くて。
あれ、いつもレビュー書いてると話が逸れる。
家族は一緒にいるべきだ。
守ってくれる兄弟はいない。
この言葉の背景をすごく考えてしまった。
自己満でもいい、目の前の人が喜んでくれるような何かボランティア活動をまたしたいな、と思った。
————-
今週のアマゾンプライムは良作をオススメしてきてくれる。