グッド・ライ いちばん優しい嘘のネタバレレビュー・内容・結末

『グッド・ライ いちばん優しい嘘』に投稿されたネタバレ・内容・結末

スーダン内戦、難民、難民受け入れについて知る良いきっかけにはなる。

しかし、ラストが頂けない。
マメールはスーダンに残り、自分のパスポートで長年離れ離れになっていた兄ティオをアメリカに向かわせる。…

>>続きを読む

難民問題が深刻化している、今だからこそ見るべき。

アメリカに職を求めてやってきた移民と、職業斡旋所の女性のヒューマンドラマかと思いきや、
「移民」ではなく、「難民」の話であった。

難民目線に寄り…

>>続きを読む
故郷から遠く離れたこのアメリカで、あの日繋ぎ合った3人の手を思い出した… 離れ離れになっちゃいけない家族だからこそその嘘が、優しい嘘が必要なときもあるんだなって

何の嘘かと思ったら身代わりか…オチがそれしかできなかったのかなってモヤモヤする。そもそもの環境が劣悪すぎて、生活のギャップに戸惑う難民の人たちを微笑ましく見られない…。キャストたち自身も難民出身でイ…

>>続きを読む
難民視点のスーダンはもちろん壮絶だし、移民後もアメリカで適応していくのは大変なんやなぁ

テオとマメールそれぞれの優しい嘘に涙

テオに救われた自分を責めるなんてあっていいことじゃないだろ。
たった一つの行動が奪われる命の選択につながる恐ろしさを感じた。

妹やテオとの再会で感動的な場面はあるが、紛争さえなければそもそも引き裂…

>>続きを読む

スーダンの公用語はアラビア語と英語、彼等の英語が達者なの納得。難民を演じる彼等は本当にスーダン難民もしくはスーダン難民二世とのことなので、かなりリアルに描かれているのではないかと想像する。先進国の人…

>>続きを読む

スーダン内戦で両親を亡くした難民であるマメール達をアメリカに移住させる話。
序盤がかなり悲惨。中盤はほっこりさせつつ終盤は感動的。見やすくわかりやすくそつのない内容で誰でも楽しめると思うけど、少々物…

>>続きを読む

スーダンの子供難民をテーマにした作品。

当初、あらすじやパッケージのイメージで明るいイメージを持っていましたが、
・内戦の描写
・渡米後に異国の文化へ馴染み、生活を安定させる困難さ
・難民支援の難…

>>続きを読む
心を抉られるような内容、多くの人に観て欲しい。
しかしマメール達とキャリーの関係性を深めるような描写は少ないのが残念。
>>|

あなたにおすすめの記事