グッド・ライ いちばん優しい嘘の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 文化の違いに戸惑う様子が面白かった
  • 家族の大切さや他を思う大切さが描かれていた
  • 難民問題や人権に関する作品で、勉強になった
  • 急ぐなら1人で行け、遠くへ行くなら一緒に行けという言葉が印象的だった
  • 元難民の役者が出演しており、リアルな難民の現実を表現していた
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『グッド・ライ いちばん優しい嘘』に投稿された感想・評価

3.9
14,473件のレビュー
カペリ

カペリの感想・評価

4.0

・スーダン内戦の孤児“ロストボーイズ”が難民キャンプを経てアメリカに生活の礎を築くまで
・働けることの幸せ、学べることの幸せ、家族一緒にいられることの幸せ、当たり前と思ってたことが当たり前ではないこ…

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「難民の第三国定住制度」

アフリカ担当になったことを機に勉強のために鑑賞。1983年に勃発した第二次スーダン内戦。何千人もの戦争孤児達は隣国ケニアの難民キャンプを目指して、様々な危険に見舞われなが…

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この映画で、スーダンの内戦や、アメリカに渡った集団難民「ロストボーイズ」のことを初めて知った。
壮絶な戦争被害の情景が冒頭で描かれますが、それとは対照的に心優しい人がたくさん出てきて、心温まります。
いちご

いちごの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

スーダン内戦、難民、難民受け入れについて知る良いきっかけにはなる。

しかし、ラストが頂けない。
マメールはスーダンに残り、自分のパスポートで長年離れ離れになっていた兄ティオをアメリカに向かわせる。…

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つよ

つよの感想・評価

4.5
アメリカに来た難民 ロストボーイズ の実話。

子供の頃のアフリカでの辛い体験は、映画という作り物といえ映像で見る衝撃。
欧米文化に戸惑うのはコメディっぽく面白かった。

いい映画でした。
ちゃん

ちゃんの感想・評価

4.0

難民について描いた映画は、日本人こそ観たらいいかもしれない。
各国で拡大する右翼勢力が敵とするのは「難民・移民」
でも、この映画のように、命からがら逃げてきた難民たちをしっかりと支えることが、彼らの…

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重い、でも現実なんだよね
恐ろしいほど純粋な彼らたち( ; ; )

優しい嘘は
いろいろなところに散りばめられてた


母国の悲惨な現状
幸運にも待ちわびた渡米が決まるも
突然文明開化して戸惑い…

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みや

みやの感想・評価

3.6



予告を観て、おもしろそうだな( ^ω^ )
で借りてきたんですが、
冒頭があまりにも予告と違って
あれ?こんな映画だったっけ?笑
ってなりました笑

そのまま流れ、冒頭は主人公たちの
幼少期であ…

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るる

るるの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

難民問題が深刻化している、今だからこそ見るべき。

アメリカに職を求めてやってきた移民と、職業斡旋所の女性のヒューマンドラマかと思いきや、
「移民」ではなく、「難民」の話であった。

難民目線に寄り…

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このレビューはネタバレを含みます

故郷から遠く離れたこのアメリカで、あの日繋ぎ合った3人の手を思い出した… 離れ離れになっちゃいけない家族だからこそその嘘が、優しい嘘が必要なときもあるんだなって
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