アース・トゥ・エコーのUramacheriのレビュー・感想・評価

小規模だが、CGはなかなか凝っている。
エコーの造形は勿論、走るトラックが空中分解、そして町の地下から現れた部品がみるみる合体していき、巨大宇宙船となり空の彼方へ飛び去っていくクライマックスは圧巻

夜明けと共に冒険が終わった。
同時に、彼らにとって欠けがえのないものになった。
例え遠く離れても、宇宙の彼方でも。

子供だからこそ、大人には出来ない事が出来る。

ちょっとB級感あるのもまたよし！