妻への家路に投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）- 5ページ目

2008年夏季・2022年冬季 北京オリンピックで開会式及び閉会式の総監督を務めた、中国を代表する映画監督 チャン・イーモウがデビューして以来、幾度となくコンビを組んできて恋人である期間もあったコン…

中国の文化大革命終結後、心労が原因で20年ぶりに再会した夫の記憶を失った妻と、彼女に寄り添いながら失われた記憶を取り戻させようとする夫の愛情を描いたドラマ。懸命で献身的に粘り強く諦めずに、夫そして娘…

文革で捕らわれの身となった元大学教授が脱走、娘丹丹と妻フォン（コン・リー）が待つ我が家へ。ようやくたどり着いた自宅の前には共産党の警官が張っている。父の帰宅に鉢合わせした丹丹は警官にそれを密告、自身…

久々のアジア映画
見た目が変わらないせいか
感情移入しやすい

主演女優の演技力があまりに素晴らしい
透明感のある娘役の
舞踏シーンも印象的

薄暗い映像と物悲しい音楽

作り込み過ぎと感じる部分が…

文化大革命により、突然投獄された夫。
その時の大きなショックと(世話人として近づいた男にレイプされた？はっきりとは言ってないけど。)無関係であることを装うため父の写真を全て破棄した娘のせいで、母は記…

中国映画観る
監督 チャン・イーモウ

文化大革命終結し２０年ぶり家に
戻る元政治犯ルーだが記憶の一部
失くしていた妻は自分の事分らず
の話

家に戻る数年前のの前振りの様な
件が３０分ほどあります…

• #YAZFILM
• #MLFILMSYaz
• #chfilmsyaz

コン・リーってこんな役ができるのか……と彼女の演技力に脱帽。文革で20年も離れ離れになった夫婦、夫の帰りを待つも記憶を無くした妻、記憶をなくした妻の大切な人にまたなろうと寄り添う夫、登場人物の少なさ…

【巨匠チャン・イーモン監督の思ったよりも“泣かせにくる”文化大革命で引き裂かれたある夫婦の形の異なる愛情劇】

中国の巨匠チャン・イーモウ監督の作品としては「初恋のきた道」「活きる」に続いて3作目の…