妻への家路のネタバレレビュー・内容・結末

『妻への家路』に投稿されたネタバレ・内容・結末

文化大革命の犠牲となった家族のその後を描いた人間ドラマ。歴史に翻弄される切なさと、さらに記憶障害という病の辛さ。誰も悪くないけど、社会と政治と運が悪い。久しぶりに見たコン・リーの老け役が印象的だが、…

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文化大革命で右派として捕われた夫は移送中に脱走。そのことで娘のタンタンはバレエの主役になれず、妻は夫の罪を軽くする為、世話をするファンにどうやら逆らえなった様子。

文化大革命が終わり、待ちわびてい…

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文革三部作③

文化大革命により引き裂かれた家族。
夫の帰りを待ちわびる妻は、心労のあまり20年ぶりに戻ってきた夫の存在だけを認識できない記憶障害となってしまっていた...。

そんな彼女の記憶を呼…

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ラストシーンの悲しさ、美しさ、残酷さ、そこにある確かな愛情に涙が出た。こんな愛の形があるのか…。どんな思いで妻の隣に立っているのだろうと思うと、たまらなかった。メインテーマがとても美しかった。

ひゃーーーーー!!!!最後のワンカットを見るためにこの110分があるのねーーーー!!!!
隣なのに遠い……

文化大革命の知識は「覇王別姫」で知ってる程度で、wiki読んでもあまりピンと来てないんだ…

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音楽きれい
ピアノきれいな音

いろいろ試すね
お手紙いいね

娘 切ないね
病気が言わせる事でもね

文化大革命により、突然投獄された夫。
その時の大きなショックと(世話人として近づいた男にレイプされた?はっきりとは言ってないけど。)無関係であることを装うため父の写真を全て破棄した娘のせいで、母は記…

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妻役、コン・リーだったんだ。覇王別姫の時と全く違ってすごいな。
苦しくて切ない。ラストまで明確な救いが存在しない。それが現実に近いのかな。
文化大革命を一つの家族を通して描いていた。

例え記憶が戻らなくても、夫は妻のそばにいることを選択する。

市民たちは自分の意思で選択できない大きな社会の激動に巻き込まれ、翻弄されていく。

記憶が戻ってしまってただの愛の感動物語になってしまっ…

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こんな終わり方ある?!
そうだよね、現実は全てハッピーエンドじゃないもんね…
でも悲しすぎー!
青い鳥じゃないけどすぐそこに幸せはあるのに!
悲しい…
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