予告編を見て、興味を持った
娘が、ちょっと不憫かも
いやいや、でもちょっと、どうなんだろうな…
学生時代はともかく、今の娘の立ち位置は、かわいそうかな
お母さんはあくまでも夫がmaxで好きなんだ…
どこの世界でも本当の意味で表現の自由というものがちゃんと担保されているのかどうか、疑いたくなる瞬間はたくさんあるし、
興行的に成功することを目指せば表現の幅は狭まっていく。
中国という体制も文化も違…
中国の映画を観たのは,多分初めて。全編を通じて流れる時の雄大さに圧倒される佳作でした。
じわじわ来ますね。観る側の年代により,感じ方が随分と変わる作品なのではと思いました。私はやはり,一人娘の不…
ハッピーエンドじゃないんですね。ただただ辛い映画でした。心因性ではない気がするんですけど、、、完全に年齢による認知症のような症状もありますし。
”方さん”という男については謎ですね。暴行されそうにな…
静かに激しく時代に翻弄された3人。我が家に帰ったはずの夫には家族と認識されない虚しい痛みがずっとあった。丹丹の踊りは美しく力強く、それを見る夫婦というあの瞬間の構図がとても家族だった。生きた時代の苦…
>>続きを読む 窓、ドア、写真、手紙、柵といった道具を効果的に使っていると思う。特に手紙にはナルホドと思った。ピアノのシーンも感動的だが手紙の一件はもっと掘り下げてもいいんじゃなかろうか。
序盤の扉越しのサス…
文革を経て20年ぶりに家族との生活を送るはずだった夫と、彼の長い不在に心を病み、記憶障害を患う妻。目の前の男を夫と認識できない妻は、夫が帰ってくると手紙を寄越した「5日」を待ち続け、来る日も来る日も…
>>続きを読む地味な良作映画でした。
映像だけで親子の心情を想像させるのが見事。
後半の復讐いこうとしてたシーンで何も起こらない感じがいい。
オタマで殴られたからってオタマを持って復讐に行こうとするとこいいで…
社会的政治的ファクターが個々人の生活や幸福を寸断するという四畳半悲劇物を今の中国に撮らせたらアジアで敵なしだなぁとあらためて。
ロウイエ作品にも直接的間接的に中国社会の問題が描かれるし、『罪の手ざわ…
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