妻への家路に投稿された感想・評価 - 38ページ目

『妻への家路』に投稿された感想・評価

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あっこ

あっこの感想・評価

3.8

何年ぶりだろ、中国映画を見るの。切なさの中にも、主人公二人の幸せが見える(と思いたい)作品。重いテーマなのにぐっと引き込まれるのは、さすがチャン・イーモウ監督。演技はさることながら、美術が素晴らしい…

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sobayu

sobayuの感想・評価

2.9

試写会にて。基本的に重く静かでシリアスな映画なんだけど、夫のことだけを思い出せない妻の態度がやや笑ってはいけない~的な風に思えなくもない感じで、客席からはちょっと笑い声が起きたりしていた。映画の内容…

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ブログを更新しました。 『「妻への家路」記憶を無くしても、生きているならばそこにまた愛が生まれていく。』
⇒ http://ameblo.jp/yukigame/entry-11995423683.…

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Ruby

Rubyの感想・評価

3.0
妻の愛と夫の愛。 気持ちはお互い愛し合っているはずなのに実らない。待ち続ける妻と見守り続ける夫の愛、娘の想い。それぞれの想いを繊細に演じ伝わってくる映画だった。

涙なしでは見れない映画。
試写会当たって見てきました。
夫婦の話しだからか、見てる人も老夫婦が多かったな。

夫の帰りを待ち続ける妻と、帰って来たのに自分を認識してもらえない夫。どちらもお互いを思い…

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ayumi

ayumiの感想・評価

3.0
雨の駅で自分の帰りを待ち続ける妻をただじっと見守る夫の姿に涙…時代が違えば引き裂かれることもなかっただろうにと思うと、やるせない気持ちになりました。
まっつ

まっつの感想・評価

3.0

チャン・イーモフ監督作品。
文化大革命で、人生を翻弄された人々の、温かくも、哀しい物語。
改めて今の幸せな平和な毎日に感謝できる。

記憶を無くした奥さんに、懸命に寄り添う夫と娘の姿に涙なみだ、、、…

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チャン・イーモウといえば「サンザシの樹の下で」を思い出す。サンザシの樹の下で、では同じ文化革命を取り扱っており、かなり批判的に描くx純愛という構造だったが、これは文化革命がただのセッティングであり純…

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Tsubaki

Tsubakiの感想・評価

4.0

文化大革命時代の中国。右派分子として捕らえられた父、それを恥じる娘、夫の帰りを20年間待ち続ける母。それぞれ魅力的なキャラクター。
ドラマチック過ぎるけど、そのは映画だから。やっぱりチャン・イーモウ…

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