何年ぶりだろ、中国映画を見るの。切なさの中にも、主人公二人の幸せが見える(と思いたい)作品。重いテーマなのにぐっと引き込まれるのは、さすがチャン・イーモウ監督。演技はさることながら、美術が素晴らしい…
>>続きを読む試写会にて。基本的に重く静かでシリアスな映画なんだけど、夫のことだけを思い出せない妻の態度がやや笑ってはいけない~的な風に思えなくもない感じで、客席からはちょっと笑い声が起きたりしていた。映画の内容…
>>続きを読むブログを更新しました。 『「妻への家路」記憶を無くしても、生きているならばそこにまた愛が生まれていく。』
⇒ http://ameblo.jp/yukigame/entry-11995423683.…
涙なしでは見れない映画。
試写会当たって見てきました。
夫婦の話しだからか、見てる人も老夫婦が多かったな。
夫の帰りを待ち続ける妻と、帰って来たのに自分を認識してもらえない夫。どちらもお互いを思い…
チャン・イーモフ監督作品。
文化大革命で、人生を翻弄された人々の、温かくも、哀しい物語。
改めて今の幸せな平和な毎日に感謝できる。
記憶を無くした奥さんに、懸命に寄り添う夫と娘の姿に涙なみだ、、、…
チャン・イーモウといえば「サンザシの樹の下で」を思い出す。サンザシの樹の下で、では同じ文化革命を取り扱っており、かなり批判的に描くx純愛という構造だったが、これは文化革命がただのセッティングであり純…
>>続きを読む文化大革命時代の中国。右派分子として捕らえられた父、それを恥じる娘、夫の帰りを20年間待ち続ける母。それぞれ魅力的なキャラクター。
ドラマチック過ぎるけど、そのは映画だから。やっぱりチャン・イーモウ…
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