ぱんだ

虐殺器官のぱんだのレビュー・感想・評価

虐殺器官(2015年製作の映画)
4.0
ストーリーの展開自体は、変にロマンスですが、実現しそうな兵器デザインや兵士のメンタルコントロール方法はゾッとするほどな描き方でした。

残念なのは、画面が薄暗く、兵士達も灰色でフルフェイスしてて、誰が誰だかよくわからなくなるので戦闘シーンは「???」となることがありました。

公開したら、また観に行きたいと思います。

2017/2/3 追記 スコア3→4
もう一度見てきました。
やはり一度見てるので、キャラの判別や映像含め、すんなり入ってきて、1回目より断然面白かったです。

後半、有能設定のはずのクラヴィスさんが無能になっていくとこは笑ってしまいますが。

屍者やハーモニーより、個人的は好きです。
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