このレビューはネタバレを含みます
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虐殺を種全体の生存の為の「間引き」として位置付けるセオリー自体は特に新しいものではないし
アメリカの外国の政治介入への批判も今に始まったことでもないが
それをSFディストピア社会と絡めて一つの物語に…
2007年にデビュー、2009年に亡くなってしまった伝説の作家、伊藤計劃によるハードSF小説を映画化。
天才言語学者が「虐殺の文法」を使って、世界各地で紛争を起こす。それを「感情調整」された主人公…
昔、小説途中で脱落したけど、
最近友人に勧められたからアニメで。
昔よりも、入ってくる情報を背伸びしない自分で受け止められるようになった気がする。
だからわからんとこはまじわからん
耳にまぶたは…
クラヴィスの母親の描写が欲しかったが、尺的に仕方ないのだろう。それでも綺麗にまとまっていると感じた。でもルツィアとクラヴィスの進化論の会話がもうちょい欲しかったなあ。アクションシーンについてはカメラ…
>>続きを読む©Project Itoh / GENOCIDAL ORGAN