鍋山和弥

X-MEN:アポカリプスの鍋山和弥のネタバレレビュー・内容・結末

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

『マグニートー』の、人生を、考えると、あまりにも、悲惨。小さい頃、奴隷にされた時、母親を殺され、その復讐で、人間に、牙を向き、犯罪者として、追われ、愛する人を、見つけ、娘を生むも、『マグニートー』であることが、バレて、大人しく、投降しようとするも、母親と、娘を殺され、復讐で、『アポカリプス』の配下に付く。人間に、牙を、向いてばかりの、『マグニートー』ですが、人生を、考えると、人間に、牙を向いて、当然のような、気がする。人間に、愛する人を、殺されてばかりだからだ。『マグニートー』の行動は、愛する人を、殺され続けて、ばかりの人生故。それさえなければ、『マグニートー』は、家族と、幸せに、暮らすだけの、人生だったはず。『マグニートー』の、人生は、前科者の人生。でも、前科があるからと言って、悪人とは限らない。『マグニートー』は、娘にとっては、最高の、父親だったはず。誰も、『マグニートー』の、幸せを、奪う権利など、無かったはず。悲惨よな?『マグニートー』の人生!!
鍋山和弥

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