親この映画で教えてもらったこと。
1つ目が、
親が子供に、自分の信念を伝えていくことの大切さ。
そして、子供は親とどこかに行くとか、そういうことでなく、親から何かを教えてもらったり、自分が教えたり、そういう関係を求めているのかなと。
2つ目が、自分の好きなことを貫くと自然に応援してくれるひとがでてくるものだということ。
自分のことをわかってくれて、それを客観てきに見てアドバイスをくれる人の話をもっと聞こうと思った。自分で決めつけて、それしか考えられなくなることが
多いけど、周りの人は、自分より私のことを見えててわかってたりする。
そして3つ目が、逆境も、どん底も、プラスにできる。むしろチャンスだということ。どん底だと思ったときこそ、これ以上なくすものはないと思ったときこそ、今まで持ってた保険がなくなり、自分のしたいままに行動できるいい機会なのかも。
✳︎SNSを使って人を集めてるところは、今の時代を象徴してると感じた。
✳︎お父さんが息子に包丁を買うシーンにぐっときた。
トラックの外に呼ばれてお叱りを受けるときに、子供としてでなく、シェフにしかられてる、という気持ちを子供が持っていたところに感動した。仕事の面でも親を尊敬してる。親にとっても子供にとっても嬉しいだろな。
✳︎ひたすら美味しそうだった。
✳︎子役のエムジョイ・アンソニーの演技が自然でとても良かった。
