かなり良かった!
展開が予想つくんだけど、お約束すぎない。
軽やかにテンポよく進んでいく。
調理シーンすごくこだわって撮ってる。
主演、監督、脚本までやっちゃってるから、自分の夢を映画でかなえたかったんやろな、という感じ。
一人の男の変化の話というより、父と子の話が印象的だった。
手を止めてちゃんと話し合うところとか、正直に「俺は完璧な父親じゃない」と伝えて、対話するところとか。
最初はキッチンではシェフとして指示する立場という上下関係があったけど、フードトラックの中でそこが対等なチームメイトになっていくのが良かった。
どう思うか?を大切に聞こうとする父親、よい。
マイアミ〜カリフォルニアの風がまた良い。行きた〜〜
フードトラック始めたくなる〜〜