3つ星シェフであるキャスパー(ジョン・ファブロー)が頑固なオーナーの指示を聞き、10年間料理を進化させずに提供していたら2つ星に落とされた。しかもブログの料理批評がツイッター上で拡散。ついにシェフもツイッターで煽り合いを始める。新作料理を作るから食べに来いと予約を埋めたが、オーナーと衝突しついに首に…。
失業がきっかけで息子との仲を取り戻していく。
美味しそうな料理の数々でおなかが減ります。
この物語周囲のサポートが尋常ではないほど手厚い。元職場のスーシェフまでのし上がった人が店を辞めてフードトラックを手伝いに来てくれる笑
元職場で料理しているときよりもジョン・ファブロー演じるキャスパーの表情もすごく良いし、映画の中でぐらいこのような展開もアリだと感じる。
後半は屋台でのロードムービー。前半では失職の元になったツイッターが広告として大活躍。
ラスト辺りの旅の動画を観るシーンがお気に入り。
最期の展開もいいですね！全問題が解決してスッキリ晴れやか！
