洋画好きにオススメしてもらって見た作品
クスッとできて、心温まるロードムービー
ロバート・ダウニー・Jr.とかスカーレット・ヨハンソンとかが出てきて「Oh…マーベルじゃないの…」と思ってたら、アイアンマン撮ってた監督らしいですね！アイアンマンの続編を断ってまで撮りたかった作品らしく、このキャスト陣なのも納得。
料理への情熱が有り余り、どん底まで追いやられるも、自分の創造性や自分が理想とする料理の形を信じて諦めず奔走するストーリー
夢とか信念だけじゃなくて、
父と息子の関係性
元夫婦の関係性
料理長と元部下との関係性
イザコザがあり犬猿の仲にある人との関係性など
人間関係においても、希望を捨てず向き合い続けることに意味があることを伝えてくれている気がした。
あと、ストーリーとは関係ないけど監督とスカーレットヨハンソンのタトゥーがセンス良すぎで流石だった。調理シーンのアップで強調される監督の指に入ったタトゥーに、ベッドで寛ぎながら料理の完成を待つスカヨハの肩で際立つタトゥー。フェチ心くすぐられたわ。
