まず最初のきゅうり(っぽい野菜)の千切りの速さに驚愕。
残像が見えるほど速い。
この時点で傑作。
え、主演の人が監督なのか、凄いな~。
そしてオーナーなんか見たことあると思ったらダスティン・ホフマン(笑)
主人公がテキトーそうに見えて、息子が焦げたトーストを出そうとしたのを叱るシーンが好き。
これぞ職人。
南米の陽気なノリと音楽が相まって見てて気持ちいいです。
後はTwitterの正しい活用と間違った活用、両方学べますね(笑)
後半トントン拍子に行きすぎてもう一展開欲しかった気もするけど、それで変に間延びする位ならこっちの方がいいか。
結論としては文句無しに楽しい映画でした!
「この世に存在するのはサンドだけ、失敗したら世界が終わる」