もう全部美味しそう！
Netflix公開終了間近ということで久しぶりに鑑賞。
『アイアンマン』や実写版『ライオン・キング』に『ジャンク・ブック』の監督ジョン・ファブローによる監督・脚本・主演という作品！
とあるシェフが勤めていたレストランを追いやられ、一発逆転！フードトラックを手に入れ、その料理の腕をふるい歩きます！
食べ物が一切映らないシーンがないんじゃないかという程、常に料理してるか食べてるかの作品。
しかも、沢山のレビューに書かれてますが、どれも美味しそうなんですよね！そして、料理しているシーンも魅力的！
本作を初めて観た時って私が一人暮らしを始めた頃だったのですが、おかげで自炊も朝から楽しくやったものです（あのチーズサンドをフライパンで作ってみたり…）
この作品で何気に光っているのがSNSの表現。
当時はTwitterが日常にどういった影響を与えるかというのを大々的に物語に組み込んだ作品って無かったように思うんですよね。
良くも悪くも、その一言が拡散されて事が大きくなっていくというのは公開から6年経った現在でも変わっていません。
社会とSNSの関係を考える上でも１つの例となる作品ではないでしょうか。
またジョン・ファブロー監督さすがと言いますかツイートのCGによる表現がポップで見やすいのが良いですよね！
エンディングに流れる実際の料理指導も面白いシーンの1つです(о´∀`о)b
