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『ZONE』に投稿された感想・評価

監督相対評価★5

最高傑作の一つ。鴉の鳴き声が多重化されるだけで不穏さを醸出し、写真フレームが動き出す無機質な一部屋で時空が歪曲する様相を捉えたある意味シュルレアリスム。
ただしアンダルシアの犬が完璧なシュルレアリスム映画ではない(そもそもそんなものはないのだが)ように、それは映画を撮る行為自体がシュルレアリスムの概念と矛盾しているからであって、ひとつの構図内で蠢く有機物らの速度がそれぞれ全く異なるという病的発想が時空すらも押し歪め、ここではただ光景のみが空間を支配している。
終盤の加速では人間が出てくるが、発光に加えて面をつけているため無表情に存在そのものが攫われ、代わりに二ショット挿入されているおぞましい作りものの顔面が首なし人形/ストップモーションで機械的に動く手元といった人体パーツのイメージを決定づける集大成として画面を覆う。

ループからまた静寂に戻っていく怖さも素晴らしいが、12月のかくれんぼやビーナス(息子の誕生?)より監督の興味が明らかに静物を動的に捉えることから、顔面/無表情と仮面に移り変わりつつある。故にその二項が両立されている本作は最高傑作といっていいのかもしれない。
mi

miの感想・評価

4.0
ヤバすぎ。急激に円熟味のあるアート作品然としてくる。
フレーム内フレームの早めのBPMに刻まれる映像、破壊されるPENTAX、発光しながら踊り狂うミイラは恐怖でしかない。
時は進んでいることを意識せざるを得ない。
砂時計と花の対比なんか現在ではよく使われる手法のような気がする。
発狂するかと思った。一番怖い。
完全ゾーンに入ってる。
コマ撮りの全てがここに詰まってる。
まぁ

まぁの感想・評価

3.0
少しお久しぶりの伊藤高志監督の作品…☆

伊藤監督…と言えば
「光の点滅、画面の揺れ」

目がショボショボして、
少し酔う…(笑)
何回も経験しているのに…
「今度はどんな作品かな?」…と…
ついつい観たくなってしまう…(笑)

本作は、以前鑑賞した作品ほど…ではなかったけれど…
やっぱり…少し酔った…(笑)

部屋、カメラ、(白い)プラレール、砂時計、花々、包帯?に巻かれた人間…

時間の経過を「砂時計」で表現しているのは、上手いな…と思った…♬

でも…やっぱり「アート」だな…と感じる…♡

「何処まで、映像(光&色&音)で表現出来るか」…を…追求しているのかな…と思う…☆

続けて観るのはキツイので…(笑)
少し時間を空けて、
別作品を観たい…(o^^o)

YouTubeにて鑑賞…☆

原題+伊藤高志で検索…♪

…今日はもう睡魔が…休もう…☆
まだ19時前…(笑)
幼稚園児より…早い…(笑)

『ZONE』に似ている作品

ANIMA

製作国:

上映時間:

15分
3.7

あらすじ

レディオヘッドのトム・ヨークと天才監督ポール・トーマス・アンダーソンが実現した、音楽と映像の見事な融合。