雑誌やYouTubeなどで面白いコメディ作品と紹介されているのを見て気になっていたので鑑賞。
初めてコメディ映画に出演しているチャイニング・テイタムを観たけど、ジョナ・ヒルとの息がぴったりでした。
高校時代はイケていたジェンコとオタクのシュミットが潜入捜査で、逆の立場を経験することになり今までと違った立ち位置で学生生活を送ることになった2人が奮闘する姿が面白かったです。
シュミットの家でのパーティのシーンは、コメディ映画だからこそ観れる乱痴気ぶりで爽快でした。
笑いを誘うシーンだけではなく刑事ものとしてガンアクションがあるなどアクションも楽しめたのが良かったです。
ジョナ・ヒルは通常運転で彼にしかできない軽快なトークを楽しめました。
またチャイニング・テイタムは本作を観るまでは硬派なイメージを抱いていたけど、思っていた以上にコミカルな演技をしていて新たな一面を観れました。
そしてまだちょっと幼くてあどけないブリー・ラーソンが可愛いかったです。