安藤サクラの演技を超えた演技はすごいし、ボクシングものとしては悪くないのだが、やや冗長。監督的には必要だから入れているんだと思うが、ボクシングをやる気になるまでに寝てしまった。もうちょっと前半パート…
>>続きを読む「清潔感」を可能な限り削減した邦画という印象。安藤サクラさんの演技力は凄まじい。ボロアパートのシーンやホテルでのシーンは現実もこんな感じなんだろうなと思ってしまう。世間ではいわゆる「底辺」という言葉…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
「勝ちたかった。1度でいいから。」
2025年、18作品目「百円の恋」です。
2014年公開。
監督は武正晴。
脚本は足立紳。
■あらすじ
32歳の一子(安藤サクラ)は実家にひきこもり、自堕落な…
(C) 2014 東映ビデオ