自分を変えようと頑張って努力して燃える人ってこんなにもかっこ良い
一生懸命だったり燃えたりしてる人は嫌いだ、て新井にも青木ジムのおじさんにも言われてたけど、その2人は確実にでも死ぬほど努力したからこそその言葉が出たんだろうなと思った。
最初は目も当てられないような情景だったり体型だったりで、本当に酷かったのに、終盤が近づくにつれてどんどん美しくて強くて目が離せなくなっていくのが本当にすごかった
悔しさとか憎さとかそういう負の感情ってほんとに強いパワーになれるっていうことが思い出された
私も今頑張りたいのに頑張れない自分が気持ち悪くて悔しくて、てなってるけど、過去のもっと悔しかった出来事とか、パワーになりうる出来事をまた思い出して、頑張らないといけないなあ、頑張りたいな、て思えた。
クリープハイプの新曲として聞いてた時は、また斬新な曲作ったなあ、て思って聞いてたけど、これ観た後だと全てが映画の通りで、ちゃんと気持ちとか全部言語化されてて、ほんとにすごいと思った。
最後に、安藤さくらほんとにすごい。圧巻。