安藤サクラさんの演技は凄いしボクシングのシーンは良いと思います。
ただ全体的にテンポが良くなくて退屈。演出とかねらい所もわかり安すぎて萎えた。
弁当貰ってくオバサンとかウザいおじさん店員とかなんだっ…
痛い。そして気持ちいい。でもやっぱり痛い。
イラっとするほど痛い一子が、色んな物を吹っ切ろうとボクシングに浸かっていって映画のリズムがよくなる疾走感は本気で気持ちよかった。
あのリズムの時の廃棄お…
武正晴監督&安藤サクラさん舞台挨拶つき。
ボクシング熱が再び…な一本。
本気で闘うって言うか、めちゃくちゃになっても死にそうになっても、フラフラでも、立ち上がるってことを経験した頃を思い出して泣…
ボクシングを始めた理由がどうであれ、一子をあそこまでボクシングにのめり込ませたのは数々の悔しい思い!(それらの悔しい出来事がノックアウトされた瞬間にフラッシュバックで蘇ります)
不甲斐ない自分に、不…
安藤サクラの素晴らしさはもう、唯一無二でしょう。この映画は彼女がいなければ撮れなかっただろうと思う。
マジっすかしか言わない店員、マイミク、肉かぶりつきなど、登場人物のキャラと笑いには事欠かない。そ…
テーマソングが最悪。自分が嫌いだからという理由は置いといて、それ以前にあまりにもミスマッチ。最初のセックス(やや比喩)は未遂でよかったと思う。それ以外は最高、本当に最高。安藤サクラのシャドー観ただけ…
>>続きを読むぼやっとだらっとした毎日から、ある時点での点火。
そこからまさにラッシュのごとく変身は、観ていて気持ちがいいしかっこいい!
そんな変身はひとつの劇中劇のようにも感じられる。
試合後の帰り道のシーン…
テアトル新宿にて。
成長ストーリーだけどそれを全面に出してくるわけでもなく、終盤に近づくにつれてボクサーの一子にただただ見惚れる。自然な流れに任せて笑って感動して最後にはなんともいえない幸せな気持ち…
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