このジャケットのようなシーンはありません。
地球が崩壊する映画ではなく、パラレルワールドに入ってしまった科学者のお話です。
ヴィクターサスキンド博士はゼロ点加速器という未知のエネルギーの開発を進めていたが、そのスタートと同時に施設が大爆発してしまう。
ヴィクターが目覚めると、そこはパラレルワールドだった・・・
という、ざっくりなあらすじでごめんなさい。
このB級感バリバリのジャケとストーリーですが、個人的にはOKです。
ただ低予算のCGだけはいただけない。
やっぱりどこに行ってもお金が大事ですな。
ちゃちいCGに目を瞑れば、観れない事はない映画です。
強くはオススメしませんが(^_^;)