ベネディクト・カンバーバッチ ホーキングの寝るのだいじのネタバレレビュー・内容・結末

ホーキング博士が闘病しながらも研究や新たな発見をする話。

タイトルに「ベネディクトカンバーバッチ」(俳優名)と付けなくていい気がする。
「イミテーションゲーム」という作品で彼は十分に数学者アラン·チューリングとして演じていたので、誰の伝記かわからなくなる。
調べて混同していることに気づいたので、私も俳優名知らなかったの良くないけど。

ホーキング博士の伝記だったので、彼が残した数々の哲学的な言葉がようやく理解できるような、他人と変わった感性の人物だったことは伝わる。

ただあくまでも「論文を元にしたフィクション」と冒頭でも述べているので、演技やストーリーのどこまでが伝記として認識して適切なのかわからなかった。