若い頃のベネディクト・カンバーバッチが観たくて笑
「博士と彼女のセオリー」は観ているけれど本作は違った視点で描かれたお話
当時28歳の瑞々しく繊細な彼の天才物理学者役が眩しい
光に溶けるような彼の「緑色」の瞳がキレイ♡前髪を下ろし黒縁メガネに蝶ネクタイとタキシード…英国紳士の品が漂います
病気の発症からジェーンとの結婚までの若年期…60年代の時代背景も素敵でした
病魔に侵され恐怖と戦いながらの研究と彼を支えたジェーンと家族が温かい
駅のホームで図形をチョークで描くシーンや緑溢れる大学のキャンパスでのジェーンとのシーンが眼の奥に残りますね
「…僕らは小さな存在だ。だが偉大な事を達成する力を持っている」
