博士と彼女のセオリーがALSと半生に視点を当てた映画だとしたらこっちは学者としての学生時代のホーキングにフォーカスした作品
なので数学の話が多く、まったく知識がない状態で見たらキツいかもしれない(博士と彼女のセオリー見ててよかったと思った)
まずベネ若い!かわいい!!お目目パチパチかわいい!お肌ツヤツヤだね!!笑い方もおんなじね!!!ベネ好きなら見てて損なし!!!!
演技としては(どうしても比較になってしまう)エディの方が一枚上手という印象…これは演技指導の方も一貫してない気がするからシーンによって進行具合がイマイチ把握できない所がある
89分なんだけど面白くなってくるのが中盤からっていうのと要所で入るノーベル賞の件がもたつかせるからちょっと退屈にも思えた
ホーキングの理論がそのまま演出にも反映されてるのはいいなーと思った。歩くシーンがほとんど人の流れの逆を行ってるから、それが彼の性格を表してると思えた
博士と彼女のセオリーをみてて、かつベネのファンなら見てもいいかなぁというカンジだった