どうしてもJoyを演じるJennifer Lawrence様を観たくてprime videoでレンタルしました。
私からしたら、弱くて強い女性を演じさせるならLawrence様!!!なので、本作のJoy役にピッタリでした。
本作でも頭の切れるカッコ良い女性でした。
Bradley Cooper様と共演しているのにromance要素が無かったのは違和感しかありませんでしたが。
実話を基にした作品ということで、後ほど実在するJoy Mangano様のことも調べてみます。
お恥ずかしながら本作に出てくるモップについて知らなかったので、そちらも合わせて。
本作のストーリーだけで言うと、父も義姉もムカつきすぎるし、その2人と絶縁しないJoyは寛大すぎるなと。
血を分け合った姉妹だから仲良くしろは都合が良すぎるし、ただの父親の自己満足だし、それを押し付ける上に、Joyを特別だと思わせてしまった我々が悪いというシーンでは流石に父親を殺したくなりました。笑
義姉もまじなんなの案件で、こんなに最後まで嫌いなキャラクターが居ていいのかよと思いました。
また、unfairなことが許せない精神がJoyを奮い立たせ、色々な行動に移させますが、私にも似たようなところがあるなと少し共感もでき、最後はちょっぴりスカッとしました。