「はじまりのうた」を観る。
「ONCE ダブリンの街角で」の監督作品。
音楽を映画で素敵に昇華した作品。
ストーリーに新しさはないけれど、
脚本と監督と出演者の妙で良作に仕上がってます。
一発当てて音楽レーベルを作って、
今は落ちぶれちゃったミュージシャンにマーク・ラファロ。
どっかで見たなぁと思ったらアベンジャーズでハルクを演っている人でした。
もちろん緑色になる前の。
失恋したばかりのシンガーにキーラ・ナイトレイ。
キレイだし、歌うまい。
キーラ・ナイトレイを振った男にマルーン５のヴォーカル、
アダム・レヴィ―ン。
暇つぶしに観て、時間を無駄にしなかったと思える分、
得した感じになる映画。
