鑑賞後サントラ即購入!何年ぶりの体験だろうか。最近は旧作のサントラを中古で漁ってばっかだったのに(笑)
人生の再生、リスタートを謳歌する素敵な物語。
何より出てくる登場人物が、脇の脇までみんな素敵で、主人公への感情移入だけじゃなく、各キャラを愛おしく感じさせる監督の作品作りが良かった。
マルーン5のアダム・レヴィーンも、分かりやすい、ギリ許される女の敵って感じで、そこまで徹底したクズではない描き方。
まあ、アダムがかなりのナルっぷりな肉体を披露してたら、この作品の成功は絶対無かっただろう(笑)
とはいえ、やっぱり音楽と主演の二人でしょう!
キーラ・ナイトレイを初めて綺麗で可愛いと思ったし、「エターナル・サンシャイン」以降、まさかマーク・ラファロに感情移入する日が来るとは!
また、2人で音楽を聴きながら街を廻るシーンは、Bluetoothの無線ヘッドホンじゃ決して名シーンにならない、まさに映画の奇跡!
ちなみに、マルーン5のデビューアルバムを買って車内のヘビーローテーションだったのは恥ずかしくも懐かしい思い出。久しぶりに聴きたくなった。サンデイッモ〜ニンッレイン・・・(笑)
☆☆☆★★★