IN TO THE WOODS
タイトル通り森で繰り広げられる物語な訳で
魅惑の男性との甘いやりとりは
森のせいか あなたのせいか それとも私のせいか
森での冒険は
恐怖か好奇心か
森に出る亡霊は
現か幻か
…森は危険だ、早く抜けなさい
例えば「黄昏」という言葉はあるけれども
本来的には「誰彼」とも表記され
詰まる所
向こう側にいるのが誰なのか
もはや人間なのかどうかも分からない時間帯を指す
そういったニュアンスが西洋のWOODSにはあるんじゃないかなぁって
ディズニー贔屓目をなしにしても
歌詞の韻はよく踏めてて耳触りのいいリズムとで楽しくなってくるし
アナザーストーリーとか謳ったマレフィセントとは違い
また旧アニメーションとは別物に捉えれるので
それはそれで楽しめたかなと
そう考えると
少し評価が低いような気もしたりしなかったり
人は皆繋がってる。一人じゃない的な
クダリは好きじゃないのだけど
ま、あーラプンツェルー❤︎シンデレラー❤︎とかの
頭がよろしくない方々には面白くないのかなぁ
なーんて