Kurumi

チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛のKurumiのレビュー・感想・評価

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フェルメール展を観に行ったタイミングで見れたら良かったのだけど、今更、やっと!
光が美しくて絵画のようだったし、色も、視線も、全て美しかった。
セルフィッシュすぎてイラッとする場面もあったけれど、恋に落ちて周りが見えず、きっと私もそうよね。
どうか散らないでと願っても、いつかは散って消えていくのね。だからペインターは描くしミュージシャンは歌うのか。
もっと知りたくなった。フェルメールのことも、他の画家のことも。

それよりなにより待ってましたデハーーーーーン。
扉開けたらデハーンとか最高すぎない?少年のようにやんちゃな笑みを浮かべたと思ったらセクシーデハーンに早変わりするから、もうほんと。最高なんですけど。
見てからレビューまで時間をかけてしまったせいでデハーンのことしか書けないわ。
私はお魚屋さんがタイプだったな。
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