・邦画版(2009・寺尾聰主演)
・韓国版(2014) 👈本作
・ドラマ版(2021年・竹野内豊主演)
ドラマ版→邦画版の順に観て本作にたどり着きました。
・主人公が犯人を捜して奔走するくだりは一番過酷そうな感じ。
・グロや直接的な表現は、邦画版寄り(ほとんど無い)
・ドラマ版、邦画版の方がよかったところも多いけど、本作でしか描かれていないシーンもあって、そこが結構イイ感じ。
-------------以下ネタバレ含む-----------------
【メモ】
・ラストはオリジナル(邦画版)と同じ。
・父親が警察に宛てた手紙のくだりが無い。
・ペンションで出会う女性(ドラマ版でいうところの石田ゆり子、邦画版でいうところの酒井美紀)のくだりが無い代わりに地方の売春宿のオーナーをぶっ殺すというくだりが追加されてる。
・邦画版、ドラマには無かった「主犯の少年と偶然接触するくだり」がかなりハラハラした。
・最終対決の時に主犯の少年が往生際悪く保身に走ろうとする様がリアル&イイ感じに胸糞でゾクゾクした。
・先輩刑事の葛藤について、邦画版、ドラマ版よりも詳しく描かれている