このレビューはネタバレを含みます
殺してほしかった。
それか生かして、
犯人の子が結婚して子供をもうけたら、
その子が女でも男でも同じことをしてやりたい。
子供に罪は無いと思う人は、
耐えればいい。赦せばいい。
慈悲の心を持てばいい。人間でいればいい。
道徳も倫理も関係ない。
何も持ってない人間は、何も守る必要がない。わたしは人間でなくて構わない。
世界中から悪魔と呼ばれれば、それなら悪魔になる。
もしわたしが同じような思いをしたら、
そうする。生きて償えとは言わない。償わせる。
でもこの作品の彼は弾を込めていなかった。