このレビューはネタバレを含みます
コラー!何なんだこの散漫な映画は!
皆に見せ場を与えようとして欲張り過ぎたんじゃないの?!
良いとこは主人公無双じゃない点だけだよー!!
でもその点がやっぱり大きく、端役キャラまで魅力的に描かれてるので、そんなに悪くもなかったかもな…って思ってるところですw
渋いタコス屋とか、フランクの家でシェイク作って飲んでるデブとか、潜入捜査官と良いカンジになってた子とか結構好き。あと、エディの顔とお喋りと訛りにかなり救われた(こんなごちゃごちゃした話とは思ってなかったので、とりあえずエディに視点を置いて見てた)。
クートゥアさん目当てで見始めたんですが…
最初にいきなり現場から逃げた人を殺して隠蔽工作までしたんでえ?え?!みたいな。
てっきり地元警察とDEAがケンカしながら仲良く捜査する凸凹コンビものだと思ったのにー!
ラングレンは足が全然上がらないなー。
2回目で、マクスウェルと彼女が視線を交わしてるのに気付いた!意外に細かい!
これラスボス(クートゥア)やっつけたけど、隠しボス(ヴィニー・ジョーンズ)逮捕してないからすごいモヤモヤする…