滝を見にいくのネタバレレビュー・内容・結末

『滝を見にいく』に投稿されたネタバレ・内容・結末

沖田監督のこれまで見た作品で1番好き。
自然体な演技と監督の観察力。

「あなた、ただものじゃないわね。」

こういう映画が落ち着く。

一見無駄に思えるようなシーンの長回しに何度クスクスさせられたか分かりません。
「~じゃないかしら」とか「~わよ」とか、おばちゃんならではの語尾が(笑)
ダンロップを履いてたり、各々ステンレスのそれっ…

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コメディではあるんだけど、おばちゃんたちが醸し出す人生の哀愁も見どころです。
主婦たちのサバイバル能力最強だわー。

ラストのおばちゃんたちが回収されてく様は何ともいえない良さがありました。

114本

7年位前に一度観たけれど、沖田監督から、制作話とかをきいたら、またしっかり観たくなって…観てみる。
7人のおばちゃん達がそれぞれの悩みを抱えながらも、実生活から離れて、滝を見に行くバスツアーに参加し…

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バスの運転手、お前が、捜索届ださんかい!どこいってんだ、バカ!

後半の関口が夫との夢を見るシーン、夫との楽しい思い出を状況として思い描くことができなくて、ただ颯爽と現れて、植物の名前を言って消えていくのが、関口の声が大きかったり関係ない話を無理矢理ねじ込んできて…

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沖田監督の南極料理人が好きで、沖田監督作品を観てほっこりしたいと思い、たまたま見つけた滝を見に行くを見つけて鑑賞。

最高に面白い、癒された‼︎
1人1人にその人の人生ストーリーがあって、たくさんの…

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「君たちはどう生きるか」から、7人のおばちゃんつながり。

山で一夜明けて、ハイになったかな、太極拳してた。
紅葉の季節に限らず、山登りできるように足腰は鍛えておきたい。

「鱒」名曲なのよ。

フォローしている方がとても面白いと書いていたので観てみたら、面白い上に美しい自然や山の中で聞こえる音にとても癒され、大満足だった。

中高年女性7人が山に滝を見に行く途中、なぜこんなところで?という…

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おばちゃんたちが可愛くて可愛くて。
レジャーシートと落ち葉にくるまっての川の字、みんなで朗らかに歌を歌う姿になんか涙が出てきた。
みんな色々あったんだねぇ。でも生きてて、出会えて良かったね。遭難中だ…

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