このレビューはネタバレを含みます
武闘派捜査官と生臭神父ってスピリチュアルの欠片もないタッグ感が独特で興味深かった。
そんなななかカメラのPOVやレコーダーなど、色んなガジェットで視覚や聴覚からこの世ならざる悪意みたいなのを醸し出すのは雰囲気良かった。
ただ、主たる悪質を暴くんだったら、もっと徹底的に『セブン』とかアニメの『バビロン』みたく惨く酷く殺さないと真に迫れない感じはある。
あとホラゲみたいな悪質ショッカー場面には腹立った。
そういやサンティノはバイオハザードのラスボスみたいだったし、全体としてはサイコブレイクみたいな感じもしたな。
堅牢な質感の取調室でのお祓いバトルは面白かった。
実話とは、、、?