あらすじ
フィルマで「捜査官」を検索すると1/3くらいはえっちな映画がヒットする。
なんでこんなに評価低いんだろう?マジで意外に面白いと思うんだけどなぁ。
タイトルに「捜査官」ってつくのにえっちな展開が無いからか?それは無念だ。
評価が低い理由の一つは間違いなくタイトル。
というのも、「心霊」捜査官という割には心霊出てこないなーと思ってると、何故かライオンとか出てきて、パニック映画か?と思ってると悪魔が出てくるという謎。残念ながら最後まで心霊は出てこない。そして心霊じゃなくて悪魔だとしても間違いなく「悪魔」捜査官でもない。タイトルをつけた人は果たしてこの映画を見たのだろうか?
が、悪魔映画だとしてもよいのだ。なぜなら元ヤク中の悪魔払いの神父がかっこいいから。
神父が主人公を誘って大衆酒場でお酒を飲むシーン。神父が女性店員の胸の谷間をチラ見しながらタバコをプカプカ吸っているので、
主人公「教会は何故アル中でヘビースモーカーの神父を認めてるんだ?」
神父「そりゃヤクじゃないからさ」
かっけぇ!
主人公が八方塞がりで絶体絶命絶望的➡神父がタバコぷっかーしながら登場。
「俺に任せとけ」
かっけえぇぇぇ!
ニコラスDウルフウッドみたいな、普段はインチキ臭いのにいざというとき頼りになる聖職者ってめっちゃツボだぜ。
でも、期待するほどの面白さではなく、期待しないと面白いレベルなのでおすすめはしない。