独り

アンネ・フランク 真実の物語の独りのレビュー・感想・評価

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2019.9.28

図書館で鑑賞

小学二年生の時に、アンネフランクの本を読んで、この世の出来事とは思えず、怖すぎて夢にまで出てきたことを思い出しました。


過激なのものから入ると刺激が強いので、学生が触れるきっかけにいいのではないかと思いました。
観ていて辛いのは勿論なのですが、(言い方が適切ではありませんが…)内容にしては観やすく?まとめられていると感じました。


色々な視点や描き方があるので、正解不正解の話ではありません。
ですが、ホロコーストを生き延びたサバイバーの話をまとめた本を拝読したり、関連映画も何本も鑑賞していますが…こんなに優しくなかったようです。

この映画を入りとして、他の映画や本も拝見していただきたいです。
私も、改めて学びを深めていきたいと思いました。



150万人の子どもが殺された事実には鳥肌が立ちました。
アンネも、その中の一人にしかすぎず、150万の子どもの物語があったのだと想像するだけで…
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