サンタムール

なつやすみの巨匠のサンタムールのレビュー・感想・評価

なつやすみの巨匠(2014年製作の映画)
4.2
朝もはよから、中洲大洋で舞台挨拶付きの映画観賞。
中洲大洋って古いけど、いい映画館なんで好きなんですよね♪
"なつやすみの巨匠"は丁度息子と同じ年令位の少年少女達のひと夏の物語です。
舞台が福岡の能古島とあって、セリフは博多弁のオンパレード♪
福岡市長は出るわ、エンディングは井上陽水だわ、脇を固める俳優も博多華丸や、リリー・フランキーや、板谷由夏とか、福岡色が濃いかぁ~!
映画愛に溢れた脚本と能古島の自然が美しいのがgood。
残念だったのは子供たちのシーンが全体的にダラダラしすぎ!(。>д<)
演技力足りないのかなんなのか…(^^;
それを華丸の演じる博多の父ちゃんとか、国生さゆりの演じる明るい太陽のような母ちゃんとか、リリー・フランキーとかがゴージャスな演技力でカバー?
ラストの海辺の上映シーンは、泣けました!
息子も"あれは反則や〰ん!感動したぁ"って言ってました。
上映後、監督さんとパチリ☆と写真を撮って握手してもらって、ご機嫌な息子なのでした。
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