(秘)女郎責め地獄の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 6ページ目

『(秘)女郎責め地獄』に投稿された感想・評価

cinemar

cinemarの感想・評価

-
時間の都合、途中までしか鑑賞できなかったのがかなり悔やまれる。
セックスした相手が死んでしまう死神の異名をもつ女郎の話。
人形浄瑠璃xセックス、鯉×セックス、エロスの表現の際限の無さを感じた。
知らずに入って「死神おせん」と知るや怯みながら、しかし、やめられず、ついには「死んでもいい〜」とまで言って最後まですました最初のお客の行く末が気になる。
2016.1.27@シネマヴェーラ渋谷
《映画作家・田中登》

原因がはっきりしないが見てる途中突然に死にたくなった。まぁ死にたいのはいつものことなんだが。
一

一の感想・評価

-
シネマヴェーラ。
オープニングクレジットからケレン味たっぷりでクール。中川梨絵は声がいい。
二本立てのもう一本『花弁のしずく』はコントみたいで笑えた。

魂が抜けきってフワフワな死神のおせん・中川梨絵が最高。数日前に観た別作品とは別人。抜け殻の可愛らしさもあった。男に媚びるわけでもないし、情があるんだかないんだか分からないけどヒモ・高橋明を捨てられな…

>>続きを読む
Renkon

Renkonの感想・評価

3.8

「ここには病気持ちかババアしかいねぇじゃねえか!」
まるで掃き溜めのような女郎宿で「死神」の異名を持つ遊女の物語。
耽美でお江戸なエロティックムービー。
石畳みにクレジットが書かれる冒頭からもうお好…

>>続きを読む
t

tの感想・評価

4.3

冒頭、石畳に書かれるスタッフロールがまずハイセンス。「幕末太陽傳」ばりの台詞回しの軽快さと、男への愛憎を激情的に演じる中川梨絵がとにかく素晴らしい。
人形浄瑠璃のシーン・女郎部屋を横移動するカメラが…

>>続きを読む
buccimane

buccimaneの感想・評価

4.0
中川さん色っぽくて母性感じた
部屋が襖一枚で隣接してるの活かしたシーンうけたんだけど吉原でもこういうブロックがあるんだな。100文ってすごい安いような
&y

&yの感想・評価

4.2

【2014/6/11:神保町シアター】
どう考えても女性向けなロマンポルノ。
とにかく、女が強い。出てくる女がホント誰にも媚びてない。ジャンヌ・ダルク的というか。気高くて。
そして美しい。肩をはだけ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事