taco

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)のtacoのレビュー・感想・評価

4.5
現実と虚構、映画と舞台、年配者と若者、シリアスと笑い、風刺と愛…それぞれの対極的な要素がこれでもかと入り混じり、かつ見事に調和している。
また、映像、音楽、脚本、題材、キャスティング…どこをとってもハイセンスで興味深く、誰かと語りたくなる。
とんでもない作品だ。
正直、一度見ただけでは味わい尽くせない気がした。もう一度見たい。
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